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二次工程による着色は行っておりませんが、バージン原料に着色剤を混ぜることで着色製品を成形する事ができます。プラスチック射出成形品に着色することは見た目だけではなく使用目的の違いによる識別もできるため、医療用プラスチック製品では多く使用されています。