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はい、動物用の採精容器も製造可能です。
当サイトを運営しております親和工業株式会社では、人間用ではございますが、実際に採精容器を生産しており、高い評価をいただいております。また、動物園のお客様からのお問い合わせにより、人間用の採精容器を動物用に流用するケースもございました。動物用とはいえ、採精容器の生産においては雑菌の混入、繁殖を防止するため、クリーンルーム内で生産することが望ましく、また、最後に滅菌処理を行うことも必要になります。
弊社は、クラス10000のクリーンルーム、クリーンブースを完備しており、プラスチック射出成形作業から、検査、包装、梱包作業までをクリーンな環境で行えます。さらに、協力会社様に依頼する形ではありますが、放射線滅菌、EOGガス滅菌(エチレンオキサイドガス滅菌)を行っております。ご連絡いただければ、弊社の特級プラスチック技能士が、採精容器の生産、検査方法から、包装、梱包作業、滅菌方法や、配送、納品業務まで、すべてサポートさせていただきます。ぜひ、お気軽にご連絡ください。
また当社では、採精容器を中心とした不妊治療用のプラスチック成形品の製造実績のみならず、開発実績もございます。お客様のご要望を細かくお伺いして、金型設計で想いを形にしております。詳細は下記をご覧ください。
>>今の医療業界に存在しない性能を持った、医療用プラスチック製品の開発ストーリー
医療用プラスチック成形.comでは、上記のようなフェムテック製品の開発についても、様々なメーカー様と多数実施してきた実績がございます。特に月経、不妊・妊活向けのフェムテック製品の開発に果敢に取り組んでおり、メーカーの設計開発者の方々のご要望を隈なくお伺いして、多くの方を救うことができるような医療用プラスチック成形品の開発から製造販売までを一貫して行っております。
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