Answer (回答)
目視確認できるサイズの異物については選別可能と思われます。当社ではまず材料を受け入れした際材料袋に異常がないか確認しています。もし異常が確認された場合はその材料袋に「保留」等の表記をしておきます。その材料が問題ないと判断された場合は実際に材料袋を開封してみて、中に異物が紛れていないか確認しながら材料投入を行います。受け入れされた材料はまずエアーがけを行い材料袋についた異物を飛ばしてから材料置き場の方に移されます。材料投入を行う際には再度材料袋にエアーがけを行い、投入を行う作業者は体にもエアーをかけて体についた異物も除去してから材料投入を行っています。材料グレードロットナンバー等を確認して材料袋を開封し、材料袋の口に異物がついていないか、材料の表層にも異物が混ざっていないかなど厳しい確認作業を終えてから材料投入をしています。