• 医療機器製造業とISO9001の認証
  • クラス10,000のクリーンルーム完備
  • 金型設計・製作と流動解析による提案
  • 製品の設計階からのVA/VE提案
  • 特級プラスチック成形技能士の確かな技術

成形品の取り出し方法(自動落下式)

自動落下式とはプラスチック成形品が金型から離型された後、ロボットでチャックさせずに金型の下へそのまま落下させる取り出し方法です。製品の形状や大きさ、取り数によってロボットでチャック出来ない時には自動落下式を採用しますが、製品チャックにかかる時間を省略できるためサイクルアップする事ができます。また、製品取り出しに必要なチャック板も使用しないため、専用チャック板を製作するコストも削減すことができます。ただ、落下の際に製品同士がぶつかり、キズが付いたり製品の離型不良によって製品を金型に挟んでしまう恐れもあるため注意が必要です。
シリンダーやシリンジなどの丸物で、ロボットがチャックできないような形状のプラスチック製品の場合、この自動落下式を採用されることが多くあります。

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