• 医療機器製造業とISO9001の認証
  • クラス10,000のクリーンルーム完備
  • 金型設計・製作と流動解析による提案
  • 製品の設計階からのVA/VE提案
  • 特級プラスチック成形技能士の確かな技術

クリーンルーム運用の仕組み

医療用プラスチック成形に不可欠な空間であるクリーンルームの目的の清浄空間をつくる仕組みとは、HEPAフィルターを通過させた清浄な空気を部屋内に絶えず循環させ、清浄な空間を維持させることです。
医療用プラスチック成形品を製作するクリーンルーム内の空気の浄化は、以下のサイクルにて行われます。
1.HEPAフィルター(超高性能フィルター)に空気を通過させ、清浄化した空気をつくります。
2.清浄化した空気をクリーンルーム全体に送り込みます。
3.送り込まれた空気を空調機内に取り込みます。
4.空調機内に空気を取り込んだ際、プレフィルターを通過させ塵やホコリを一時ろ過します。
5.プレフィルターで一時ろ過された空気を、循環ファンでHEPAフィルターに送ります。
6.HEPAフィルターに空気を循環させると同時に、外気を一部クリーンルームに取り入れ、クリーンルーム内を陽圧にし、塵やホコリの流入を防止します。
また、人からの塵やホコリのクリーンルーム内への流入を防ぐため、クリーンウェアを着用しエアーシャワーを通って入室します。この循環サイクルでクリーンルームの清浄度を維持しています。

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