• 医療機器製造業とISO9001の認証
  • クラス10,000のクリーンルーム完備
  • 金型設計・製作と流動解析による提案
  • 製品の設計階からのVA/VE提案
  • 特級プラスチック成形技能士の確かな技術

医療用プラスチックのVA/VEのポイント

医療用プラスチック製品の設計段階からのコストダウン・VA/VEを実現した事例をBefore⇒After形式でイラストと文字によってご紹介しています。少しのポイントを知っておくだけで射出成形のトラブルであるヒケやウェルドやソリの防止のポイントや、完成した製品の機能性や品質の向上のポイントを学ぶことができます。

Ⅰ 製品設計におけるコストダウンのポイント

  1. 肉厚部分のヒケ発生の抑制
  2. 適切箇所のみへの公差設定によるコストダウン
  3. 四角型容器のコーナー部の薄肉化によるソリ防止
  4. 嵌め合い部品の調整による組み立て工数の削減
  5. 複数用途に使用可能となる部品製造の設計
  6. 同等品の材料使用によるコストアップの回避

Ⅱ 製品設計における不良率低減のポイント

  1. 流動解析による液漏れトラブルの回避
  2. 丸型容器のウェルド防止設計
  3. 溶着や粘着シールなどの2次加工を考慮した製品設計
  4. ルアーテーパーによる嵌め合い部の密閉性向上
  5. 部品の凹凸をなくすことによる衛生面の品質向上
  6. 嵌合代の追加による、医療用嵌合容器の液漏れ対策

Ⅲ 製品設計における利便性向上のポイント

  1. 二条ネジの活用による使用満足向上
  2. ロック機構の付加による作業ミスの防止
  3. ストッパー追加による部品の紛失阻止
  4. 大きなRの設置による使用現場での作業性向上

Ⅳ 金型設計のポイント

  1. ピンゲートサブマリンゲートの活用によるコスト削減
  2. 樹脂の流動性向上による製品品質の向上
  3. サブマリンゲートの金型設計のポイント
  4. ストリッパー方式での離型による気密性向上
  5. ジェッティング発生を抑える金型設計
  6. 薄肉成形品のショートモールド回避のための金型設計
  7. 金型構造のシンプル化によるコストダウン
  8. 組み込み後を意識したゲート位置の変更

Ⅴ 材料変更・滅菌工程のポイント

  1. 材料特性を考慮したプラスチック樹脂選定
  2. メディカルグレードのプラスチック射出成形品の樹脂選定
  3. 医療用プラスチック製品の滅菌対策のポイント