滅菌手配までの一貫対応について
医療機器およびその部品について、中には滅菌がなされていることを謳わないといけないケースもございます。そのような場合には、その製品について、製造された後に滅菌を施すことが求められます。
具体的に、滅菌方法には下記のような種類があります。
・ガス滅菌(エチレンオキサイドガス:EOG)
・放射線滅菌(電子線:EB/ガンマ線)
・温熱(高圧蒸気)
・乾熱
・過酸化水素
・ホルムアルデヒド …etc
以上のように様々な種類がありますが、単回使用医療機器の滅菌についてはガス(EOG)滅菌及び放射線滅菌が全体の9割を占めていると言われています。
滅菌手配までの一貫対応とは
『医療用プラスチック成形.com 』を運営する親和工業においても、医療用プラスチック製品の射出成形に加えて、協力会社を活用しての滅菌までの一貫対応が可能となっております。当社で提供しております滅菌方法には、①EB、②ガンマ線、③EOGの3種類があり、都度適切な滅菌方法を採っております。
特徴① | 射出成形と滅菌の一貫対応によるリードタイム短縮 |
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特徴② | EB、ガンマ線、EOGの3種類に対応 |
特徴③ | 滅菌に対応している材料選定・提案も可能 |
なお、これまで医療用プラスチック製品の射出成形に取り組んできた中で蓄積したノウハウを活かし、当社では滅菌に適切な材料選定・提案も対応させていただきます。例えば、医療用プラスチック製品に頻繁に材質として採用されるのはPP。PPと一口に言ってもグレードが多岐にわたりますが、EBやガンマ線で滅菌を行う場合における最適なグレードを選定いたします。