Answer (回答)

 はい、可能です。医療用プラスチック容器の成形の際にメディカルグレードの原材料を使用する場合は、事前に医療用プラスチック容器の形状や使用用途、要求仕様と指定のメディカルグレード原材料の特性を考慮する事が重要です。

 プラスチック樹脂は種類によって透明性、耐熱性、耐薬品性、柔軟性など様々な特性が多数あります。なかでも充填性や収縮率は高品質な医療用プラスチック容器の量産には製品設計の段階から確認しておく必要があります。例えば、図面交差が±0.1ミリであった場合、長さ100ミリの医療用プラスチック容器の製品に対して収縮率が0.001%大きいプラスチック樹脂で成形した場合、0.1ミリの差が発生してしまいます。このまま量産成形すれば交差内に安定した製品の成形は難しくなります。親和工業株式会社ではプラスチック樹脂原材料の特性も考慮しながら高品質な医療用プラスチック容器の開発をする事ができます。また種類が限られているメディカルグレード原材料は入手困難なものもありますが、取引先の信頼できる樹脂メーカーとタイアップしお客様と共に最適な原材料選択と安定した量産を見据えた医療用プラスチック容器の開発が可能です。指定のメディカルグレード原材料での製品開発はもちろんですが、使用原材料でお悩みのお客様もどうぞご相談ください。