コラム一覧
医療用プラスチック成形に関する専門知識やノウハウが満載のコラムです。
成形品の取り出し方法(自動落下式)
自動落下式とはプラスチック成形品が金型から離型された後、ロボットでチャックさせずに金型の下へそのまま落下させる取り出し方法です。製品の形状や大きさ、取り数によってロボットでチャック出来ない時には自動落 ...
可塑化前進保持と計量後後退について
プラスチック射出成形は、金型にノズル先端をタッチさせ溶融樹脂を金型内に充填します。可塑化前進でノズル先端が金型に接している間は、ノズル先端の温度は金型に取られることで冷やされてしまいますが、可塑化を後 ...
プラスチック射出成形に使用される付帯装置について
プラスチック射出成形を行うにあたっては、プラスチック射出成形機以外にも様々な付帯装置等が必要となります。ここでは、それらの付帯装置について実際に現場で成形をしている視点から紹介したいと思います。 ①製 ...
金型に使用する材料について
プラスチック射出成形用金型に使用される金型材料は「鋼(スチール)」です。「鋼(スチール)」には炭素が含まれています。炭素が多いと材料は固くなりますが強度は落ちます。反対に炭素が少ないと粘り強くなります ...
射出成形における樹脂交換の基礎知識 樹脂許容温度について
加熱シリンダーの温度設定の許容範囲が重なる場合 樹脂の種類が違う成形工程を続けて行う場合、加熱シリンダー内の樹脂を置換させる必要があります。例えばPOM(180°~ 210°)からPP(160°~ 2 ...
プラスチック射出成形の製品離型方法について
プラスチック射出成形において、製品を金型からスムーズに離型させることは、安定した連続成形を行うためには不可欠です。基本的に製品は金型内で冷却されて収縮し、コアの部分に張り付いてしまいます。離型がうまく ...
ランナーの離型方法について
プラスチック射出成形においては、製品の離型と同様にランナーの離型も重要です。スムーズに離型させることが出来なければ、ランナーが切れて金型に残ったり、取り出し機で取れなくなったりしてしまいます。 ①エジ ...
プラスチック射出成形金型温度の制御
プラスチック射出成形において、金型には型内に冷却水などを通して一定の温度を保ちながら成形を行います。型内に冷却水が均等に流れ、一定の温度を保つことができなければ、金型の温度が高くなり、一定の条件で成形 ...
金型冷却媒体の流れ
プラスチック射出成形における冷却媒体(ここでは水とします)はホース内を流れて金型を冷却します。その冷却媒体の流れには「乱流」と「層流」の2種類があります。層流とは、ホース内で水がゆっくりと層をなしてい ...
プラスチック射出成形材料の成形性
プラスチック射出成形の材料は様々な種類があり、用途によっても多種多様な選択が可能です。成形性が良くない場合、成形品の形にならず、精度不良、離形性が落ちて成形サイクルが長くなり、歩留りが悪くなりコストア ...