技術コラム

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コラム一覧

医療用プラスチック成形に関する専門知識やノウハウが満載のコラムです。

クリーンルーム運用の仕組み

クリーンルーム運用の仕組み

医療用プラスチック成形に不可欠な空間であるクリーンルームの目的の清浄空間をつくる仕組みとは、HEPAフィルターを通過させた清浄な空気を部屋内に絶えず循環させ、清浄な空間を維持させることです。 医療用プ ...

アクリロニトリル・スチレン(AS)について

アクリロニトリル・スチレン(AS)について

アクリロニトリル・スチレン共重合体が正式な日本名であるアクリロニトリル・スチレン(AS)は、ポリスチレン(PS)と同様の透明性があり、ポリスチレン(PS)よりも硬度、耐衝撃性、耐薬品性、耐熱性が優れた ...

医療用プラスチック射出成形とクリーンルームの運用について

医療用プラスチック射出成形とクリーンルームの運用について

クリーンルームの運用の原則としては、クリーン度が下がる要因をクリーンルームの中から徹底的に排除しなくてはならないという点です。しかしながら、医療用プラスチック成形においては、クリーンルーム内での生産が ...

成形品の取り出し方法(吸着式)

成形品の取り出し方法(吸着式)

吸着式とは取り出し機を使用し、ロボットのアーム先端にチャック板を取り付け、自動でプラスチック成形品を取り出す方法です。チャック板にゴム製のパッドを装着し、エアーにより真空吸引させることにより製品を落下 ...

成形品の取り出し方法(自動落下式)

成形品の取り出し方法(自動落下式)

自動落下式とはプラスチック成形品が金型から離型された後、ロボットでチャックさせずに金型の下へそのまま落下させる取り出し方法です。製品の形状や大きさ、取り数によってロボットでチャック出来ない時には自動落 ...

可塑化前進保持と計量後後退について

可塑化前進保持と計量後後退について

プラスチック射出成形は、金型にノズル先端をタッチさせ溶融樹脂を金型内に充填します。可塑化前進でノズル先端が金型に接している間は、ノズル先端の温度は金型に取られることで冷やされてしまいますが、可塑化を後 ...

プラスチック射出成形に使用される付帯装置について

プラスチック射出成形に使用される付帯装置について

プラスチック射出成形を行うにあたっては、プラスチック射出成形機以外にも様々な付帯装置等が必要となります。ここでは、それらの付帯装置について実際に現場で成形をしている視点から紹介したいと思います。 ①製 ...

金型に使用する材料について

金型に使用する材料について

プラスチック射出成形用金型に使用される金型材料は「鋼(スチール)」です。「鋼(スチール)」には炭素が含まれています。炭素が多いと材料は固くなりますが強度は落ちます。反対に炭素が少ないと粘り強くなります ...

射出成形における樹脂交換の基礎知識 樹脂許容温度について

射出成形における樹脂交換の基礎知識 樹脂許容温度について

加熱シリンダーの温度設定の許容範囲が重なる場合 樹脂の種類が違う成形工程を続けて行う場合、加熱シリンダー内の樹脂を置換させる必要があります。例えばPOM(180°~ 210°)からPP(160°~ 2 ...

プラスチック射出成形の製品離型方法について

プラスチック射出成形の製品離型方法について

プラスチック射出成形において、製品を金型からスムーズに離型させることは、安定した連続成形を行うためには不可欠です。基本的に製品は金型内で冷却されて収縮し、コアの部分に張り付いてしまいます。離型がうまく ...