コラム一覧 - プラスチック射出成形
医療用プラスチック成形に関する専門知識やノウハウが満載のコラムです。

金型冷却媒体の流れ
プラスチック射出成形における冷却媒体(ここでは水とします)はホース内を流れて金型を冷却します。その冷却媒体の流れには「乱流」と「層流」の2種類があります。層流とは、ホース内で水がゆっくりと層をなしてい ...

プラスチック射出成形材料の成形性
プラスチック射出成形の材料は様々な種類があり、用途によっても多種多様な選択が可能です。成形性が良くない場合、成形品の形にならず、精度不良、離形性が落ちて成形サイクルが長くなり、歩留りが悪くなりコストア ...

成形不良の主な発生原因
プラスチック射出成形において成形不良の発生原因とは、成形の工程の中で複合的かつ複数の要因が互いに絡み合って発生します。従って、その対策や解決方法も成形不良を一元的原因だけで考えるのではなく、多岐にわた ...

オーバーパック対策
プラスチック成形品をオーバーパックさせると、金型から離型がしづらくなり突き出しの際に成形品の一部が白化したり、擦り傷が付いたりしてしまいます。最悪の場合には、金型から取り出せなくなり、金型を破損させて ...

成形サイクルと製品コスト
プラスチック成形品の製品価格は大きく分けて、材料費、加工費、販売管理費、利益、などから構成されます。この中で成形サイクルが製品価格に影響してくるのは加工費です。プラスチック成形品の製品コストはプラスチ ...

リブ部のショートショット対策
プラスチック射出成形品において、リブ部分のショートショットが発生する原因として、金型内の空気がリブ部分に閉じ込められ、金型内から空気が逃げ切れないため溶融樹脂が完全に充填されず、ショートショットが発生 ...

保圧時間の設定方法
プラスチック射出成形の成形条件の保圧時間を設定するには、ゲート時間を知る必要があります。成形品の重量はゲートシールまでは保圧をかければ重くなり、ゲートシール以降では保圧時間を延ばしても金型のキャビティ ...

電動式射出成型機の特徴
プラスチック射出成形機は大きく分けて、電動式と油圧式の2種類に分かれます。電動式射出成型機の特徴は以下の通りです。 電動式では、実際に動いている間しかモーターは回転していないので、電力コストが削減でき ...

射出成形の速度と圧力について
射出成形の条件設定において、射出工程と保圧工程の設定の違いは、切り替えがスクリューストロークかタイマーの違いです。どちらの工程も速度と圧力は設定しますが、射出工程は速度制御であり、保圧工程は圧力制御工 ...

射出成形の計量精度の安定化について
プラスチック射出成形において、計量精度の安定化は、成形を安定させる重要な工程のひとつです。溶融樹脂の充填量が不安定だと成形も不安定になります。材料の可塑化が終了してもスクリューの逆流防止弁には圧力が残 ...