よくある質問

FAQ

遺伝子解析・治療用プラスチック成形品

遺伝子治療用のプラスチック成形品の製造はできますか?

 製造可能です。遺伝子治療とは異常がみられるヒトの遺伝子を正常な状態に修正する治療と言えます。遺伝子の異常には先天的に遺伝子の変性や欠陥がある遺伝病、後天的に遺伝子の突然変異や遺伝情報の異常がみられるがんや神経疾患、血液疾患などがあります。治療法も基本的に体内遺伝子治療と体外遺伝子治療の大きく二つに分類されます。

 体内遺伝子治療は薬理効果を持った遺伝子をベクターと呼ばれる運搬体を使って、直接体内に投与します。体外遺伝子治療は患者様から幹細胞を取り出し、ベクターを使って正常な遺伝子を細胞の核であるDNAに組み込み、特殊な方法で培養、増幅させ、再び体内に戻す治療法です。遺伝子治療は他にもゲノム編集するものなどがあり、今後更に研究が進み、将来は抗がん剤の副作用を抑制できるがん治療が可能になると言われています。

 治療法ではさまざまな医療用プラスチック製品が使われていますが、当社では遺伝子解析用プラスチック製品やキュベット用プラスチック製品などのご依頼いただき、製造実績がございます。PCR検査用に使用される製品では熱伝導の効率アップが不可欠な薄肉成形で、お客様より多くの高い評価をいただいております。親和工業では治療に必要な遺伝子治療用プラスチック製品の今後の更なる発展にご協力していきたいと考えております。まずはご相談、ご連絡ください。

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